中央大学法科大学院(法学既修者)に飛び入学で合格!!
飛び入学…優れた成績であることが法科大学院に認められ、通常より1年早く進学できる制度です(3年生修了後、法科大学院に入学可能)。
さらに特待生(給付奨学生)に選定されています。
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<プロフィール> ※2019年9月現在 東海高校卒 中京法律専門学校法律科(中央大学法学部通信教育課程)3年生 |
<高校卒業から現在までのストーリー> |
18歳 東海高校卒業 |
19歳 受験期インフルエンザにかかり、またもや大学受験失敗。 |
20歳(1年生) 中京法律専門学校 法律科(中央大学法学部通信教育課程)入学 最初は編入志望だったが、司法試験を目指しているのに何故か英語を勉強している自分の矛盾行動に気付き、編入を諦め、英語の勉強もやめて、司法予備試験に合格するための勉強を始める。 |
21歳(2年生) 5月 初の予備試験を受験。短答式試験で落ち、論文試験まで行くことができず。 |
22歳(3年生) 5月 2回目の予備試験を受験 →短答式試験を突破 |
――進学をする理由と将来の目標は?
進学をする理由は、司法試験の受験資格を得て、将来、検察官や弁護士になった後のことを考え、人脈を構築したいからです。
遠い将来の目標は、検事総長。検察官になれなかった場合は、百戦錬磨の弁護士になること。
近い将来の目標は、進学先で落ちこぼれないこと。
――中京法律専門学校のサポートで役立ったことは?
事務局の人たちが親切で、一人一人に必要なことや試験の情報を教えてくれるので、学校のことを心配することなく、勉強に専念することができました。
――法科大学院合格をめざす後輩へメッセージ
法律をいうものは本当に面白く、奥が深いものが多いため、全てを網羅するということは量的にも膨大でとても時間がかかります。もっとも試験に合格するのに必要な知識は限られているので、合格を目指す人は、1つの科目や論点にのめり込まず、本当に大事な所とそうでない所を取捨選択して、メリハリを付けて勉強することがおすすめです。また、本気で司法試験に受かりたいなら、所詮、法科大学院入試はゴールではなく、単なる過程にすぎません。それを忘れずに、他人と比べず自分のペースで勉強して、自己実現を目指してください。
――これから中京法律専門学校への入学を考えている人へのメッセージ
まず、大学受験をした人にとっては、受験の結果によって不本意ながらこの学校への入学を考える人も結構いると思います。私は受験時にインフルエンザにかかり、大学に落ちたためこの学校に入りました。しかし、私はこの学校に来て後悔はしていません。
なぜなら、この学校に入って死にものぐるいで頑張ったからこそ、司法予備試験の短答式試験や法科大学院の飛び入学に合格することができたのですから。きっと、他の学校に入って、飲み会やサークルばかりで遊んでいたら、今の私はいないでしょう。この学校に入学するからには、目標をもって本気で頑張ってください。そうすれば、なるようになります(笑)