大学編入学試験合格者インタビュー
法政大学 法学部 法律学科 2年次編入学試験 合格!
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合格大学 | 法政大学 (法学部 法律学科) 2年次編入学 |
試験内容 | 英語、小論文 |
出願資格 |
大学に1年以上在学見込、30単位以上修得見込 |
――本校へ入学までの経緯は?
高校(豊川高校)卒業時に受験で合格した大学はあったのですが、もっと上の大学に行きたいという思いがあり、浪人をしました。
浪人時代は、早慶上智、GMARCHへの受験を基準にして、朝9:30から夜の22:00まで勉強、休憩時間は昼と夜の30分ずつという生活を送りました。偏差値も英語62.5、日本史72.6、国語56くらいまで上げることができたのですが、目標の大学は全て落ちてしまいました。
全ての大学に落ち、絶望して、二浪をしなくてはいけないと思っていたときに、大学の編入学試験の存在を知りました。そして、中京法律専門学校へ入学し、編入学をめざすことにしました。
――入学後、編入学試験の勉強はどのくらいしましたか?
学校での授業プラス1日5時間~7時間の勉強をしました。勉強するにあたってはモチベーションの維持に苦労しました。
編入試験で行われる小論文の対策授業は勉強をするにあたって、とても役立ちました。
――編入学試験は何校受けましたか?
受験校の数に悩みましたが、大学によって対策が異なるので、3校に絞って受けることにしました。北海道大学、法政大学の編入学試験と中央大学の転籍試験を受験しました。
――法政大学に合格した今の気持ちは?
昨年の法政大学の2年次編入の倍率は、法学部法律学科の合格者は0名(19名受験)でした。厳しい試験だと思っていました。また比較的受験の感触がよかった北海道大学の不合格通知を受け、落ち込んでいたときに、合格通知を受け取り、とてもうれしかったです。
――これから中法への入学を考えている人・大学編入合格を目指す人へメッセージ
私は将来、法曹界に入りたいと思っています。中京法律専門学校は様々なことが学べるとても良い学校です。自分の意思を持って諦めずに頑張ってください。