2018年度より、「FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定」の講座が新設されます。
今までも在学中に資格取得をする学生が多かった資格ですが、講座として開設されることにより多くの学生が取得をめざすことを期待しています。
金融業界を志望する人だけではなく、保険・税金・不動産などの知識を得ることは、自分自身の将来設計においても非常に役立ちます。
FP技能検定とは… 1級、2級、3級の3つの等級があり、それぞれに学科試験と実技試験があります。試験は、顧客の収入・支出、資産・負債、保障(内容)などのデータを収集し、現状を分析したうえで、顧客のライフプラン上の目標を達成するため、貯蓄、投資、保険、年金、税金、不動産、相続などについて、長期的かつ総合的な視点でさまざまなアドバイスや資産設計を行い、併せてその実行を援助するための知識が問われます。(日本FP協会より抜粋) |
その他、「法学入門」と就職講座充実のため「キャリアデザイン講座2」が新設される予定です。
※廃止科目:「卒論指導」/ 中央大学 通信教育課程で卒業論文が廃止・選択科目になることにより、本校においても廃止科目となる予定です。